2024-04-01から1ヶ月間の記事一覧

「全国ニュースのトップになるよ」

話を聞いた行政書士が驚いてそう呟いた。それほどの大事件という事になる。 地検特捜部のひとりも社会の根幹を揺るがす大事件と認めている。しかし、受理のハードルは高い。 そもそも被害者は起訴をするための証拠を全て揃えるのは難しい。捜査権限が無いか…

市役所の見解は録音データ

市役所の防犯担当の係長にも相談してみた。 防犯カメラより録音データだという。 所轄署の刑事課の盗犯係長が犯罪事実を認めているのである。これは後々効果を発揮するからしっかり管理しておいて下さいとの事。もちろん検察庁にも渡してある。これが無けれ…

区役所の見解は検察庁へ

区役所の担当者にも相談した。 防犯カメラの角度が空に向けられた事を重視。現認にも来てもらった。防犯推進委員の長にも連絡いただいて、業者も介してようやく正常な角度に。 この物証と、警察官の犯罪事実を認める発言を聞いてもらい、区役所としての結論…

警察官の中には悪いと分かっている人も

警察官にもいろいろである。全てが全てという訳ではない。中には集団空き巣は悪い事だと分かっている人もいる。 「こんな事をしてはいけないと、わかってるんですけどね。でも〇〇係の〇〇さんと〇〇さんには逆らえないんです。警察とはそういう所です」と。…

広がるのが嫌

検察官以外にもいろいろ相談している。 例えば行政書士。警察署への告訴状も作成する業務もあることから、話に乗ってくれる人も多い。 「これはもうマスコミに言うしかない。新聞社とテレビ局がいい」とアドバイスしてくれる。自身もテレビ局にいたことがあ…

犯罪事実は消えない

指を指して笑い転げた交番巡査がいる。 被害届を出ささないようにして犯罪が繰り返される。悪い事をしたという認識がないのだろうか? 人間である以上、必ず後悔する時が来る。犯罪事実は消えない。盗んだ金品で一時的には得をしたような気分になるかもしれ…