この事件はブログと同時にXでも公表してきた。
どちらかと言えばXのほうが多くのアクセスを頂いた。もちろんブログもそうで、双方で多くの「いいね」を頂いたことにより、新たな犯行も止められたように思う。
オールドメディアは力になってくれず、依頼した弁護士もダメ、もちろん検察も検察審査会も形だけの塩対応だった。
八方塞がりのなかで、このSNSと行政書士が活路を見いだしてくれた。
そのXでは佐藤誠さんや小川泰平さんという警察の犯罪にも動じずに追及していただく方々の存在も知った。怖いもの無しの警察、検察の対応に待ったをかけてくれる被害者の救世主である。
そして、そのXで情報を発信していると、どうしても目に入るのが、若いガン患者さんの苦闘のポストである。
政治の話題、ガン患者さんの苦悩の報告、猫の動画。これが随分と多い。
それにしても、なぜこれほど若いガン患者さんが多いのだろう?昔はほとんど高齢者ばかりだった。
もっとも、その昔はガンは本人には告知しなかった。それが今は詳細に伝える。末期のステージⅣでも当然のように。医師の立場からすると、症状を軽く伝えるメリットは無い。初期なのになぜこんなに酷くなったのか?治療ミスをしたのか?と詰め寄られかねない。初期と伝えたほうが患者には希望を持ってもらえるが、医師からすればわざと軽く伝えることは不利になってしまう。
そして、個人が情報を発信できるSNSが普及した。そうしてガン患者さん同士が症状を告知して励まし合うというコミュニケーションが出来上がったようだ。
自分はガン患者ではない。
しかし、どこか共感が出来る部分があって、そのポストを拝見してきた。
共に闘っている、という共通点である。
ステージⅣのガンでも諦めない。私もそうよ、とリプが入る。
自分の場合は闘う相手は人間だ。しかも権力を持っていて、それで抑えにかかる。だから、完治は不可能に近い。
しかし、立場は違うにしろ極限の状況で前を向いて闘っている人の姿は大いに励みになったのである。これは植村直己さんの著書もそうだった。
そんなガン患者さんのひとりが旅立たれた。
シロさんという20歳の女性である。これからの人である。その最後に近いポストは痛々しい限りであった。
植村直己さんも遭難された。
戦友が去ってしまった。
しかし、勇気をもらったし、その恩は忘れることができない。シロさんを心から追悼したい。
あなたの存在で救われた人もいることを伝えたい。
御冥福をお祈りします。