再度、ゆうちょ銀行〇〇店に出向いた。その責任者を再び呼び出す。
「私は窓口には出ないので知らない」と言う。
通常の解約であれば、確かに窓口の担当者が処理するだろう。
しかし、他人の通帳の不正な解約処理である。窓口の係員では判断できないだろう。責任者の決裁に委ねることになる。
責任者である窓口サービス担当課長が対応したことは常識から判断しても不自然ではないのである。
その課長は対応を逃れるために警察官を呼んだ。
被害者である当方が警察沙汰にさせられたのである。こんな理不尽な事があるだろうか?周囲の客からは白い目で見られることに。どんな悪い事をしたのだろうと?
永らく信頼して取引を続けてきた、ゆうちょ銀行。その顧客に対して行った仕打ちは警察への引き渡しであった。
警察官には事情を説明した。もちろん事件性はないという事であった。